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大棗にカビが?!

大棗とカビ

大棗という生薬があります。よく中華料理に入っていたりします。通常はやや乾燥した状態で販売しているのですが、ある日、ふと見たらカビがっ!!!

 

・・・となるところなのですが、実はこれカビではなくて糖分なのです。大棗から徐々に糖分が表面に析出してものです。

 

干し柿などを思い浮かべていただくと、分かり易いですね。

あれも、干し柿の糖分が表面に析出したものです。「汚い・・・」とゴシゴシと擦らず、そのまま料理に使っていただくと美味しい大棗の味が味わえますよ(^-^)

 

※注)上記はパッケージ未開封の場合の話です。パッケージを「開封後に、長期保存」するとカビが生えることがあります。開封後は乾燥剤を入れたタッパーに保存するか、冷暗所に保存して、早めに使い切るようにしてください。

 

  • この記事を書いた人

ゆうき先生(福田優基 薬剤師[pharmacist]/国際中医師)

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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