イスクライスクラ婦宝当帰膠Bのリニューアル
婦宝当帰膠Bのリニューアルについてまとめました。 【2023年のリニューアル】 パッケージ・瓶の形状変更 パッケージは、変更されていません。瓶は、注ぎ口のネジの部分がやや変更されたようです。肉厚なのはそのままです。 キャップの変更 中栓がプルリン... パンダグッズシンシン干支ぬいぐるみ最後の一つが完成しました
シンシン干支ぬいぐるみの最後の一つ、「辰」が届きました。 12体並べてみました。最初の「巳」は2010年2011年、と言えば東日本大震災の起こった前後ですから、・・・長いですね。最初のころから保管している薬局さんもすくないので、こうして12体揃っ... 漢方実務実習桂枝湯から派生できる処方
薬学生の漢方実習での資料として作っています 漢方では、何かの生薬を加えたり引いたりしてクスリとしています。桂枝湯から中心に派生する処方を記載してみました。カレーの「スパイス」をイメージして貰うと分かり易いですね。 カレーの基本スパイス「ク... 漢方解説六君子湯と香砂六君子湯の違いは何ですか?
六君子湯のパワーアップ版が、香砂六君子湯 脾胃虚弱(脾気虚)のご相談で、香砂六君子湯をお勧めすると、時々言われます。「病院で六君子湯を処方されたけれども、どう違うの?!」、、、同じ六君子湯ですけれども少し違います。 【香砂六君子湯の「香砂... 更年期、血の道症自律神経失調症に効く漢方薬は何ですか?
【40代女性、顔がのぼせる・眠りが浅い】 つい先日のご相談です。40代ぐらいの女性。顔がのぼせる・最近眠りが浅いということで近隣のクリニックさんを受診されたらしいです。そうしたら、自律神経失調症との診断でデパスが処方されました。デパスを飲... 07 店主の活動記録近隣駐車場の紹介
【近隣駐車場の紹介】 交通量が増えておりますので、近隣駐車場をご利用ください。赤い丸印が福田漢方薬局です。近隣駐車場はPで表しています。黒矢印は一方通行です。☓は車が原則通れない(細い)道路です。 車での来店方法 ○八尾枚方線からの場合は、近... パンダグッズシンシンの干支ぬいぐるみ(卯)
干支のぬいぐるみ、今回は「兎」です。ピンクの兎で凄く可愛いです。 胃弱/下痢/軟便/浮腫腹痛と漢方について
腹痛でのご相談で多いのは「飲食の不摂生」「外部からの冷え」「持って生まれた体質」で起こった胃腸虚弱。60代ぐらいの方なら「昔から胃腸が弱くてね・・・」と自覚されている方が多いです。 お悩みの足がかりになるように超シンプルに書いています ま... 漢方解説竹葉石膏湯のポイントを解説!注意点や早く治るためのコツも紹介
竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう)は、竹の葉を使った珍しい処方です。竹葉(ちくよう)は長く続くジクジクとした、例えるなら火事の跡の残り火(微熱)を解消する効果があります。 竹葉石膏湯は小太郎漢方製薬の匙倶楽部ブランド、ウチダ和漢薬(第二類... 漢方解説実母散、命の母、中将湯の違いは?
「昔、お母さんが飲んでいたかも」そんな印象があるのが「実母散・命の母・中将湯」といった処方です。月経不順や更年期など、酷い症状では無いけれどもちょっと気になる、そんなときに近隣の薬局で勧められたような婦人薬です。 【効能効果の違い】 違い... 漢方解説連珠飲のポイントを解説!注意点や早く治るためのコツも紹介
連珠飲(れんじゅいん)はマイナーな処方で、触れる機会も少ないかも??漢方の参考書ですら掲載も少ない処方です。「聯珠飲」と旧字でかかれている場合もあります。 【連珠飲の効能効果】 まず効能効果を見てみましょう。 連珠飲:体力中程度又はやや虚弱... 子供の病気小建中湯のポイントを解説!注意点や早く治るためのコツも紹介
小建中湯といえば「子供の処方」で有名です。虚弱体質の子供を強くするようなイメージで使われる場合が多いのですが、、、、じつは大人にも使える処方です。 【小建中湯の効能効果】 まず効能効果を見てみましょう。 体力虚弱で、疲労しやすく腹痛があり、... 07 店主の活動記録パンダ宝杯が現品限りです
パンダの宝杯ですが、製造委託先工場が製造できなくなったため、現品限りとなるようです。ガンガン使うには少し小さかったのですが、インテリアとして喜ばれていました。中国茶器に良くあうデザインなんですよね。 2005年発売とのことで、昔の発売時写真を... 漢方解説補中益気湯のポイントを解説!注意点や早く治るためのコツも紹介
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は「医薬の王様のようによく効く薬だ」「脾胃を補うことこそ医の王道である」と噂になったことから「医王湯(いおうとう)」の別名もあります。脾胃(≒胃腸)を元気にして気を補充する漢方の「代表的な」処方です。 胃腸... 漢方解説柴葛解肌湯のポイントを解説!注意点や早く治るためのコツも紹介
「ゾクゾクしたら葛根湯」そんなCMを見たことはありませんか?普通の風邪はゾクゾクと悪寒があって翌々日ぐらいに発熱が始まります。柴葛解肌湯(さいかつげきとう)は、もっと激しい「悪寒と発熱が同時に始まる・・・」まるでインフルエンザのような変...
さぁ、始めよう。