01 不妊症・子宝相談– category –
-
妊娠中の養生
習慣性流産と漢方薬
習慣性流産 習慣性流産とは、「自然流産を連続3回以上繰り返す」と定義されています。原因としては、免疫的なもの、染色体の異常、内分泌系の異常など様々、かつ複合している場合もあります。原因を特定しようと思っても、「これだ」ということが判... -
漢方の勉強会記録
男性不妊症:免疫性不妊を考える大阪での勉強会
大阪で陳志清先生による男性不妊症の勉強会が行われました。不妊症=女性というイメージがありますが、畑に種がなければ芽が出ないのと一緒で、男性が原因の不妊症というものもありえます。 男性特有の疾患と言えば、「ED、性欲異常、射精障害」などの性... -
お客さま喜びの声
妊娠おめでとうございます!
お電話がありました。「妊娠しました!!」 生理予定日過ぎたあたり、「生理が来ないな」と思って早期妊娠検査薬を使って調べてみたとのこと。妊娠検査薬で陽性が出たので、びっくりして、電話をした、とのことでしたヽ(´ー`)ノ おめでと... -
お客さま喜びの声
赤ちゃんを授かったお話(30代後半からの妊娠希望で
可愛い赤ちゃんの写真を頂きました。産まれて丁度一週間とのことです。可愛いですね!ヽ(´ー`)ノ お母さんは30代後半からの妊娠希望だったため、なかなか大変でしたが、可愛い赤ちゃんに大喜びです。 腎の気の力を強めつつ、体調管理を... -
お客さま喜びの声
赤ちゃんを授かったお話(冷えや生理痛の緩和で、
写真を頂きました。笑顔が素敵な赤ちゃん(第二子)です(^?^)現在8ヶ月目とのことです。もう少しで歩けるようになるかな・・・というあたりでしょうか(^?^)ノ お母さんがハラハラの妊娠生活!そして出産(3020g)。出産後はハラハラ妊娠生活... -
お客さま喜びの声
写真を頂きました!
可愛い赤ちゃんの写真を頂きました!ヽ(´ー`)ノ 色々な事があり、一緒に悩んで、やっと授かった可愛い赤ちゃんです。とても苦労しただけに、赤ちゃんが授かったときには大喜びでした。現在は第二子を授かるために頑張っておられます。 &n... -
産後のトラブル
母乳育児の意味
赤ちゃんは臍の緒を通して母の血を受けて育ち、産まれてからは真っ赤な血に代わって、真っ白な母乳によって育ちます。できるだけ母乳での育児をしていただきたいのですが、何らかの原因でミルク(母乳代替食品)での育児も増えていきます。 乳幼児栄養調査... -
産後のトラブル
産後の肥立ち、母乳を増やす漢方
【産後の肥立ちが悪い?】 産後、妊娠で大きくなった子宮はグングンと小さくなり、産道や子宮の傷も癒え、悪露も徐々に少なくなってきます。 通常1ヶ月程度で悪露も消え体重もやや増加していきますが、産後の体調不良が続く場合、育児のストレスとも相まっ... -
お客さま喜びの声
写真を頂きました!
Kちゃん、生後半年です。一緒に漢方薬で養生して授かった赤ちゃんです。2006年より2年間かかりましたが、とても可愛い赤ちゃんが授かって良かったですヽ(´ー`)ノ 一時、切迫流産か・・・と驚くこともありましたが、無事に乗り切ってこれ... -
産後のトラブル
乳泉:母乳を出す漢方薬
不妊症のご相談と共に、授かったお母さんに産後の養生についてもお話ししています。最近では1週間ほどで退院、その後すぐに働き始める方も多いです。 産後の養生、今まで以上にしっかりとしておかないと、ふらつき・疲れ・眩暈とともに、母乳が出ないなど... -
アトピー、掌蹠膿疱症
「あせも」に桃の葉風呂
汗疹や湿疹に効果的な「桃の葉」 夏の蒸し暑い日、「汗疹」に困ったらまず桃の葉風呂。大人や子供の汗疹や湿疹にはよく効きます。桃の葉のお風呂は昔から肌をを引き締め、全身がすっきりとするため好まれてきました。今でも、「桃の入浴剤」という商品が... -
妊娠中の養生
妊娠後期のお腹の痒み
妊娠後期に妊娠後期にお腹がかゆくなるというお悩みがありました。妊娠後期(36週)腹部の痒み、熱を帯びていて、赤くなっている病院ではリンデロンV(吉草酸ベタメタゾン:強めのステロイド)を処方されたが、使いたくないとのこと。夜中、寝ている間に... -
お客さま喜びの声
月経血が少なくなった?まずは血を養う漢方薬から初め妊娠にたどり着きました
可愛い赤ちゃんが遊びに来てくれました!ヽ(´ー`)ノ 「漢方で授かりました、ありがとうございました」と久しぶりに授かった赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。遊びに来てもらえると、とても嬉しいです(^_^) 産れたときに写真を貰ってから、2回... -
妊娠中の養生
妊娠中にお勧めする漢方(安全な処方をピックアップ)
妊娠初期を過ぎた妊婦さん。妊娠期間は280日もあるのですから、病気や風邪になる可能性もあります。 「○○の処方は妊娠中には使ってはダメ」というのあっても「妊娠中はほとんどの薬がダメ」という考えが広がってきたのはごく最近のことです。服用して... -
妊娠中の養生
つわりと西洋薬(プリンペランなど)
プリンペランの安全性妊娠悪阻の治療は、妊娠4?7週の時期、脱水症状や電解質バランスをととのえる、ビタミンB1を補給するなどの点滴が中心になります。嘔吐が激しい場合には、プリンペラン(一般名:メトクロプラミド)が短期間に限定して、処方される...