HOME > 07 店主の活動記録 > 漢方漫歩 > 漢方漫歩【1993】 > 漢方漫歩【1993】 2020/10/10 中医学用語 漢方漫歩【1993】 「実熱」と「虚熱」の違い 漢方実習をしたときに実熱・虚熱の違いについて説明をするのですが、イメージを伝えるのって難しい。西洋医学なら、ウイルス・菌 ... 2010/5/19 漢方漫歩【1993】 舌の色「寒熱」の傾向を判断 舌の色「寒熱」の傾向を判断 中国漢方には、病は舌に現れるという考え方がある。 これを基本に、舌の状態をさまざまな角度から ... 2010/4/24 漢方漫歩【1993】 湿熱タイプ酒類は控えめに 湿熱タイプ酒類は控えめに 舌を見ると、舌苔がべっとりと厚いうえに黄色っぽい人がいる。 これは、体内にたまった病的な水分( ... 2015/7/6 漢方漫歩【1993】 湿の病気代謝システム治す 湿の病気代謝システム治す 湿(注:水分代謝の異常)の病気に対して、中国漢方にはいろいろな治療法がある。それは、水分の代謝 ... 2014/7/5 漢方漫歩【1993】 「気」の不足働き過ぎで消耗 「気」の不足働き過ぎで消耗 前回、日本人には冷え症の人が多いという感想を述べた。それと関連して、体質的にもう一つ目につ ... 2015/7/6 漢方漫歩【1993】 湿気が影響、体の不調の原因に 湿気が影響、体の不調の原因に 梅雨入り間近である。私の育った北京は、夏の暑さと冬の寒さが極端であり、日本の暑さ寒さはあま ... 2014/11/1 漢方漫歩【1993】 冷え性体質「衣食住」に問題 冷え性体質「衣食住」に問題 日本人は、体質的に冷え性の人が多い。(漢方漫歩より) 現代っ子の低体温状態(36度以下) ... 2008/3/14 漢方漫歩【1993】 寒気には葛根湯 熱に天津感冒片 寒気には葛根湯 熱に天津感冒片 日本の漢方で、カゼといえば葛根湯がよく知られている。しかし、現代の中国ではあまり使われて ... 2008/3/12 漢方漫歩【1993】 東洋医学学んで薬の誤用少なく 東洋医学学んで薬の誤用少なく 漢方エキス製剤の保険適用(1976年)以来、日本でも漢方薬を使用する医師が増えている。 中 ... 2008/3/11 漢方漫歩【1993】 「弁証論治」で機敏に対応 「弁証論治べんしょうろんち」で機敏に対応 日本でも東洋医学への関心が高まり、中国漢方の医療現場がテレビでも紹介されるよう ... 2014/5/18 漢方漫歩【1993】 土地の差?薬に敏感な日本人 土地の差?薬に敏感な日本人 日本にやってきて4年になる。中国から日本にきた中医師(中国での漢方専門の医師)がまず最初に驚 ... 2014/5/18 漢方漫歩【1993】 「五月病」の原因「陰陽」「気」の乱れ 「五月病」の原因「陰陽」「気」の乱れ 「五月病」の原因「陰陽」「気」の乱れ日本に来て4年、燃えつき症候群、空き巣症候群、 ... 2014/5/18 漢方漫歩【1993】 舌の苔厚い人は水分に注意を 舌の苔厚い人は水分に注意を 中国漢方では、舌は体の健康状態を映しだす鏡と考えている。舌を観察すると、その人の体の具合、と ... 2014/5/18 漢方漫歩【1993】 花粉症根治は「正気」高めて 花粉症根治は「正気」高めて 花粉症の季節だ。なぜこの時期、日本で花粉症が猛威をふるうのか。杉の木が多いという外的要因も ...