目の疲れ、耳鳴り– category –
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当帰芍薬散で耳鳴りは治るんですね!?
[st-kaiwa5]先生!当帰芍薬散で耳鳴りは治るんですね?!!飲みたいです!![/st-kaiwa5] [st-kaiwa1 r]はい?!!当帰芍薬散ですか?!![/st-kaiwa1] 電話を頂きまして、びっくりしました。 更年期・浮腫・立ちくらみで、当帰芍薬散を試して見たいという... -
耳鳴りが漢方で改善できた症例
耳鳴りは本人以外判らない、しかし本人はとても辛い、という難しい病気です。店頭でご相談していても、蜂の子や各種サプリ、病院での治療、鍼灸と色々と試してからご来店いただいているようです。難治性の耳鳴りもありますが、漢方で改善できる可能性もあ... -
滋腎明目湯はこんな処方です
80代の女性が来店されまして「目が見えにくい、テレビの文字が読めない(テロップが見にくい)」とのご相談でした。眼科医からは「白内障気味で視力も弱くなっている、手術しませんか?」と言われたそうですが、怖くて帰ってきたらしいです。 よくお聞き... -
ドライアイがなかなか治らない。原因はあの症状?!洗肝明目湯
「ドライアイ」や「目の充血」で悩まれていた方からのご相談です。ドライアイと眼科で言われ「ヒアール点眼液(目の外側の角膜を潤すための点眼剤)」を処方されたがすぐに目が乾く、とのこと。 ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、... -
目の充血や痛みの漢方処方:洗肝明目湯(せんかんめいもくとう)
目の症状を改善する処方としては杞菊地黄丸・滋腎明目湯などがありますが、こちらの洗肝明目湯はより急性期の炎症に使う処方です。例えば、一日パソコンを使っていて目が充血して、ドライアイで目がひりひりしてなどの、「何かをして目が疲れた」という症... -
耳鳴りが漢方薬で楽になった話
耳鳴りと首筋のコリでお悩みの40代後半の女性が相談に来局されました。先週、耳鳴りが楽になったとのお電話があったのでその症例を。初回の相談は、12月です。血圧計で測定をしてみると、血圧がやや高めです。病院では、弱い降圧剤のみ処方され安定し... -
滋腎通耳湯:耳鳴りの漢方薬
耳鳴り、聴力低下など耳の症状や、そこから発生する目眩(めまい)は、西洋医学的に難しい症状です。 耳鳴りの相談で「今まで、どんなものを服用されてきましたか?」とお聞きすると、『これでしょ(病院の処方)、蜂の子でしょ、クロレラでしょ・・・』と... -
中薬杞菊地黄丸(ちゅうやくこぎくじおうがん)
飲む目薬、かすみ目、疲れ目に 「中薬杞菊地黄丸(ちゅうやくこぎくじおうがん)」は、六味地黄丸にキクカ、クコシを加えた処方でこれら8種類の生薬から抽出したエキスを丸剤としたもので疲れやすくて、顔・手足がほてり、尿量減少し、または多尿で、とき... -
クコ(枸杞子)
枸杞子の注文をいただきました。「何に使うのですかー?」とお聞きしたところ、ラジオ番組で枸杞酒の作り方をしていたのでやってみたい、とのこと。枸杞酒は家庭によって色々な作り方があるのですが、当家では「枸杞子とホワイトリカー、蜂蜜と氷砂糖」で... -
双料杞菊地黄丸(リニューアルのため廃盤)
↓↓↓リニューアルしました↓↓↓↓ [st-card id=1080 label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="on"] 飲む目薬、かすみ目、疲れ目に 「双料杞菊地黄丸」は、六味地黄丸にキクカ、クコシを加えた処方でこれら8種類の生薬から抽出したエキスを丸剤とした... -
耳鳴りの処方:耳鳴丸
ジメイ丸は、中国名を耳鳴丸といい、その名の示す通り、特に貧血性の耳鳴りの治療薬として効き目があります。 耳鳴丸に含まれる、六味丸(ろくみがん)は、中国宋時代の医学者:銭仲陽の書「小児薬証直訣」に記載された薬方です。衰えた腎気(腎の機能)を... -
杞菊地黄丸
飲む目薬といえば 【腎陰虚の症状の改善に】 杞菊地黄丸は六味地黄丸に枸杞子と菊花を加えた処方で8種類の生薬を粉末にし丸剤とし、プラスチック製の容器に入れ蝋封したものです。視力減退、虚弱体質、耳鳴り、めまいなどの改善を目的としております。 ...
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