イスクラ中医学研修塾のOB会に参加するため熱海に

イスクラ中医学研修塾のOB会に参加するため熱海に。イスクラ中医学研修塾塾生は中医学・漢方を1年間基礎を勉強して薬局薬店で活躍します。私が卒業したのは10数年前ですから、、、OB会にて講演させていただきまして、感慨深く思いました。

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本年度の研修生は、既婚者もいれば、大学の卒業生もいます。一度は社会に出て、漢方薬を勉強しようと思い立ち、仕事を辞めて研修塾に来た人もいます。

高円寺OB会2013猪越恭也先生の講演もありました。猪越先生は掌蹠膿庖症の改善に力を入れて、来年は頑張るとのこと。掌蹠膿庖症は難しい症状ではありますが、漢方のチカラで改善することも多いです。

 

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この記事を書いた人

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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