02漢方処方解説– category –
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02漢方処方解説
星火安固丹はここに注目!
尿漏れの処方で「補原丸」という処方があります*。日本でも中国でも尿漏れは困った症状だったんでしょうね。ちょっと立ち上がったとき、笑ったとき、重いものを持ち上げたとき、ピュッと漏れたりします。 ジャバジャバーじゃなくて「チョロッ」「ピュッ」... -
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金羚感冒錠・涼解楽のポイントとは?
ウイルス性の風邪・発熱(赤い風邪)に効く処方を紹介します。2023年以降メーカーの欠品や商品変更などがありましたので、ページを手直しをしました。 涼解楽は、涼解楽Tとして再発売しています。錠剤は金羚感冒錠(小太郎)をお勧めしています。天津感冒... -
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杞菊地黄丸の効果は?
杞菊地黄丸には顆粒や蝋皮丸など、色々な剤型があります。「どれでも一緒ですか?!」というご質問をいただくことがありますので、杞菊地黄丸の解説とともに、剤型の違いも併せて記事を書きました。 杞菊地黄丸の効能効果 杞菊地黄丸は効能効果としてかす... -
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苓桂朮甘湯の効果は?
苓桂朮甘湯は、茯苓・桂皮・白朮・甘草の4つの生薬から構成されるシンプルな処方。店頭では『めまい』の処方としても有名ですが、もっと色々な活用方法があります。 苓桂朮甘湯の効能効果 苓桂朮甘湯の添付文書の効能効果を見ると 苓桂朮甘湯の効能効果め... -
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八味地黄丸の効果は?
八味地黄丸(はちみじおうがん)、処方の名前を知らなくても大鵬薬品の「ハルンケア」のコマーシャルを見たことはありませんか? "ししおどし"がカコーン!!と音を立てると同時に、頻尿の文字が。ハルンケアの処方名が八味地黄丸です。高齢者の尿漏れに効... -
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半夏厚朴湯:のどのつかえ、不安、ストレスを解消する「気の巡り」の特効薬
「のどに何かが引っかかっているような気がするけれど、病院で検査しても異常がない」「ストレスが溜まると胸が苦しくなり、首のあたりに違和感がでてしまう」そんな経験はありませんか? これらは気のせいではなく、中医学では明確な病態「梅核気(ばいか... -
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【華陀膏Y】最新の水虫薬よりも漢方の水虫薬が使いやすい理由
5月から7月頃になると水虫のご相談をいただきます。どうしても蒸れる時期に思い出すんですよね。あー、あんな薬使ったなって(^-^;;; 華陀膏の効能効果 華陀膏の効能効果です。 華陀膏の効能効果:みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし 当たり前ですが「... -
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女神散のポイントを解説!注意点や早く治るためのコツも紹介
名前がちょっと面白い女神散。「めがみ」と読めますが、漢方の場合の読み方は女神散(にょしんさん)です。この「神」は、神様ではなくて精神・神経・生命力のこと。女性の精神を立て直し生命力を高めるという意味があります。(女性に著効・神効だからと... -
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清心丸が無くなった?代替処方を考えてみた
清心丸は中国で人気の処方で、脳梗塞・脳卒中、麻痺、精神疾患や心疾患(動悸)などに使われています。それを日本流に改変したのが、日本で発売されている清心丸。この清心丸ですが、日本では疲れ・気付け・動悸といった穏やかな作用になっています。 こち... -
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インフルエンザと風邪と麻黄湯
インフルエンザに麻黄湯!といわれますが、麻黄湯は風邪全般に使える基本的な漢方処方です。漢方って即効性が無いんじゃ?!と思われがちですが、しっかりとよく効きますよ。 麻黄湯の効能効果 麻黄湯の効能効果を添付文書で見てみましょう。 [st-mybox ti... -
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柴胡疎肝湯を解説!ストレスによる「心の詰まり」と「痛み」を解放する
ストレスによる気の滞りを改善する柴胡疎肝湯(さいこそかんとう ※柴胡疏肝湯)は効能効果として「痛みの改善」と書かれています。が、それ以外の症状でも活躍できる名処方柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)について、そのベースとなる「四逆散」との違いを... -
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晶三仙:食べ過ぎや消化不良による胃の不快感を改善する漢方にプラスオン
「晶三仙(しょうさんせん)」は日本には珍しい山楂子(さんざし)を使った健康食品です。香砂六君子湯といった他の脾胃の漢方処方にプラスして使います。 晶三仙とは? 晶三仙は、大山楂丸(食べ過ぎや消化不良による胃の不快感を改善する漢方処方)をイ... -
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茯苓飲のポイントを解説!注意点や早く治るためのコツも紹介
マイナーだけれども使いやすい処方の茯苓飲(ぶくりょういん)。胃がポチャポチャと音がするなど「胃の水の停滞」があって、逆流性食道炎・胃炎・胃酸過多・呑気症・胃下垂・胃アトニー・食欲不振・胃拡張・消化不良などに使われる処方です。乗り物酔いや... -
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定悸飲はこんな処方です
定悸飲(ていきいん)は漢方薬局をしている先生でも使い慣れない処方(マイナーな処方とも言います)。奔豚症、いわゆるパニック障害など耐えがたい恐怖感を伴った激しい動悸や不安への処方です。 定悸飲の効能効果 まずは効能効果を見ていきましょう。 [s... -
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大建中湯 腸の動きを整え芯から温める漢方の知恵
「お腹が冷えて痛む」「ガスが溜まって張る」「手術の後、お腹の調子が戻らない」そんな悩みを抱えていませんか? 漢方の世界には、お腹の中に「温かいエネルギー」を呼び戻すような処方があります。それが今回解説する大建中湯(だいけんちゅうとう)です...
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