石流茶で「石」を流す！

石流茶は連銭草エキスとウラジロガシエキスを混ぜた健康食品です。ガーデニングが好きな人にカキドオシ（連銭草）[wikipedia]と言えば「ああ、道に生えているアレね！」と納得してもらえるメジャーな薬用植物です。連銭草は胆石、腎結石、膀胱結石、尿路結石など民間薬として使われています。

石流茶が発売するまでは「ウラジロガシと連銭草」の生薬を約１０～２０ｇずつ朝に煎じて服用してもらっていました。ただ、毎日となると面倒なんです(^-^;;;　朝の忙しいときにグツグツと３０分ぐらい煎じるのは挫折する方も多くて･･･続かないので、最近では顆粒をお勧めするようにしています。続かないと意味が無いのです。

ただ、煎じる場合は４０～５０日分で6000円（税抜き）ぐらいと少しお安くなります。こういった処方、本当かなぁ～と半信半疑な方もおられますが、特に腎結石・膀胱結石、手術せずに治ったら言うこと無しですから。「石のサイズや状態」にもよりますが、入院して痛い思いをする前に試してみる価値はあります。

石流茶、これは顆粒剤でそのまま服用してもいいのですが、できればお湯に溶かします。だいたい、３ヶ月ぐらいは継続しましょう。また、胆石の場合は、潤勝散＋石流茶というように。尿路が痛い膀胱結石などの場合は、猪苓湯＋石流茶のように組み合わせてお勧めしています。ご相談ください。

粉はかなりの微粒です。舌触りはそれほど苦くありません。

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