漢方実務実習

漢方実務実習2013年度第三期:漢方の実習をしました(店頭実習)

実務実習の二日目です。座学から店頭実習に移ります。今回は薬局製剤として人参湯と葛根湯を作ってみました。調剤で慣れている実習生ですが、色々とルールが違いますから戸惑うことも。

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困ったことに人参の生薬価格が値上がりしています。昨年から比べても2倍になりました。中国(北朝鮮の近くが名産地です)でも不作で品薄だったことに加えて、日本は特に農薬などの検査がうるさいため、なかなか出荷量が確保できないらしいです。

生薬にかかわる問題点も話しつつ、店頭実習が無事終了しました。実習生は5年生。よく考えたら、一昔前は新入社員として社会の洗礼を受けていた(深夜までの残業とか・・・)時期です。もっと宿題を出しておくべきだったかなーと反省しつつ、来年への資料を作っています。

  • この記事を書いた人

ゆうき先生

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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