漢方実務実習

薬学生薬局実務実習受け入れ(薬局製剤・漢方製剤) 2010年第二期

薬学生薬局実務実習の第二期が始まっています。当薬局では、薬局製剤・漢方製剤の協力薬局として実習生を2日間受け入れています。1日目は座学で、2日目は実習に当てています。

本年は実務実習の1年目なので、試行錯誤ですが、基本処方として、漢方製剤:葛根湯と六君子湯、薬局製剤:胃腸薬7を製造します。

時間がないので、製造記録や添付文書は宿題にしています。最初はちゃんとできるか不安だったのですが、さすが5年生ともなると、資料さえ渡せばしっかりと書けているので安心しました。完全にお手上げというのはありませんでした。

製造した処方を煎じて味見→散剤を味見してもらって味を比較、(散剤と煎じの味の違いにびっくり)(漢方薬を初めて飲んだという実習生も) 珍しい生薬を説明(牛黄、シャチュウなど)していますが、さらに何か改良できないかな、とは考えています。といって軟膏を作り始めると時間がかかるし、、、。難しいところです。

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  • この記事を書いた人

ゆうき先生

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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