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薬の発汗解熱作用を高めるお粥
薬の発汗解熱作用を高めるお粥日本には正月七日に、無病息災を願って、七草粥を食べる習慣がある。[漢方漫歩より] お節料理やお餅をたくさん食べて疲れぎみの胃腸を、七草粥によって整えようという、食生活の知恵から生まれたものだろう。 ... -
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クロミッドと排卵
クロミッドとは?クロミッドは不妊症の治療や、無月経の治療でよく使われるお薬です。正式名をクロミフェンクエン酸塩といいます。オリフェン、スパクロミン、フェミロンなどの名前で販売もされていますが、これらも同じお薬です。病院では、「排卵をさせ... -
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腎の病気に繁用する中成薬/勉強会
漢方では、「 腎は精を蔵する」と言います。腎は「成長発育」「生殖」「骨」「脳の活動」などを司ると考えられています。「ホルモンバランスやら生殖活動を示す言葉」と思っていただければわかりやすいですね。 さて、今日はその「腎」の... -
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ニキビと漢方:漢方薬で改善した例
ニキビの治療に漢方薬を使う場合ニキビ治療薬と言えば、内服も外用も色々な処方があります。原因は、汗、化粧、アレルギー、太陽光線、と色々あり、年齢や肌質によって治療法は様々です。 改善例: 【相談内容】学生の女の子。ニキビが出ては消... -
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習慣性流産と漢方薬
習慣性流産 習慣性流産とは、「自然流産を連続3回以上繰り返す」と定義されています。原因としては、免疫的なもの、染色体の異常、内分泌系の異常など様々、かつ複合している場合もあります。原因を特定しようと思っても、「これだ」ということが判... -
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男性不妊症:免疫性不妊を考える大阪での勉強会
大阪で陳志清先生による男性不妊症の勉強会が行われました。不妊症=女性というイメージがありますが、畑に種がなければ芽が出ないのと一緒で、男性が原因の不妊症というものもありえます。 男性特有の疾患と言えば、「ED、性欲異常、射精障害」などの性... -
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ラクシュミ ラブレファイバー顆粒
植物性乳酸菌の不思議なパワー「ラブレ菌」植物性乳酸菌の「ラブレ菌」をはじめ「腸の環境を整えるBB536株」を中心にしたラクシュミファイバー「ラブレ」は「腸の環境をしっかりと守る」製品です。 2種類の植物性乳酸菌に、「サイリウムハスク」「キ... -
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婦宝当帰膠の体験談:月経の延長を改善した例
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)で冷え症が治った例 冬になると「昨年お薬が欲しくて」と、冷え症の相談が増えていきます。婦宝当帰膠は全体の調和を整えて、冷え症に効果を示しますので「血虚」の症状の女性すべてにオススメしています。こんな例もありま... -
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マクリ(海人草)
※2019/01 追記 仕入れていました別メーカーより、海人草が製造休止になるとの連絡がありました。原材料が入手困難とのこと。在庫分を終売しましたので、取扱を中止しました。 本品はマクリDigeneasimplexC.Agardh(Rhodomelaceae)の全藻です。日本薬局方マ... -
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男性不妊、胡栄先生の勉強会まとめ(2008年
胡栄先生の勉強会を受けてきました。※胡栄先生といえば、「いかに弁証論治するか」(東洋学術出版社)、「いかに弁証論治するか 続編」(東洋学術出版社)など、素晴らしい本の著者でもあります。 中国で内科・婦人科の医師として勤務されていましたが、1... -
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大棗にカビが?!
大棗という生薬があります。よく中華料理に入っていたりします。通常はやや乾燥した状態で販売しているのですが、ある日、ふと見たらカビがっ!!! ・・・となるところなのですが、実はこれカビではなくて糖分なのです。大棗から徐々に糖分が表面に... -
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母乳育児の意味
赤ちゃんは臍の緒を通して母の血を受けて育ち、産まれてからは真っ赤な血に代わって、真っ白な母乳によって育ちます。できるだけ母乳での育児をしていただきたいのですが、何らかの原因でミルク(母乳代替食品)での育児も増えていきます。 乳幼児栄養調査... -
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産後の肥立ち、母乳を増やす漢方
産後の肥立ちが悪い? 産後、妊娠で大きくなった子宮はグングンと小さくなり、産道や子宮の傷も癒え、悪露も徐々に少なくなってきます。 通常1ヶ月程度で悪露も消え体重もやや増加していきますが、産後の体調不良が続く場合、育児のストレスとも相まって、... -
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クコ(枸杞子)
枸杞子の注文をいただきました。「何に使うのですかー?」とお聞きしたところ、ラジオ番組で枸杞酒の作り方をしていたのでやってみたい、とのこと。枸杞酒は家庭によって色々な作り方があるのですが、当家では「枸杞子とホワイトリカー、蜂蜜と氷砂糖」で... -
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乳泉:母乳を出す漢方薬
不妊症のご相談と共に、授かったお母さんに産後の養生についてもお話ししています。最近では1週間ほどで退院、その後すぐに働き始める方も多いです。 産後の養生、今まで以上にしっかりとしておかないと、ふらつき・疲れ・眩暈とともに、母乳が出ないなど...