イスクラ板藍茶(板藍根)

板藍茶の外装が変わりました 2019/10
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家庭のお茶、板藍根

板藍根・アブラナ科の植物ホソバタイセイの根を細かく顆粒状にして溶かしやすくした製品が「板藍茶」です。のみやすい1回分づつのパックになっています。

1日1~2袋を目安に、そのまま、またはお湯などに溶かしてお勧めしています。だいたい、1包に板藍根3g分のエキス(重量で1g)が入っています。1日は1~2袋を目安にして服用をお勧めしています。

板藍茶の外装が変更しました。今まではラベルがシール対応でしたが、現在は直接の印刷になっています。今までは深い藍色でしたが、今は青色が鮮やかになっています。

板藍茶の外装変更

板藍茶の外装が変わりました 左が新しい製品です 2019/10

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ちょっとイガイガとしたときの板藍茶

ちょっと喉がイガイガしたとき、また乾燥する冬、毎日の予防としてもお使い頂けます。冬の場合は、やや温めたお湯で服用します。

同時に本格的な風邪の傾向があるなら、漢方薬を併用するのがお勧めです。例えば、ゾクゾク背筋が寒いときには葛根湯や麻黄湯など。逆に熱傾向が強い場合は涼解楽、銀翹散などを使い分けてください。

商品名  イスクラ 板藍茶
ジャンル 健康食品
内容量  60包入り  1袋4600円(税抜き)
120包入り  1袋6600円(税抜き) (徳用サイズ)
成分 乳糖(ニュージーランド製造)、板藍根エキス末、デキストリン/微粒二酸化ケイ素
ポイント のどがちょっとイガイガしたときに。
販売元 イスクラ産業株式会社
摂取方法など イガイガしたときに、水で溶かすもしくはそのまま1包服用してください

店頭での製品です。飴タイプもあります。

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※関連語 : 板藍根茶、ばんらんこん茶、バンランコン茶

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この記事を書いた人

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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