三爽茶(さんそうちゃ)

三爽茶(比較)

むくみがちな方にお勧めのダイエットブレンド

家畜の脂肪が落ちるので、食べさせないという草、柳茶(りゅうちゃ/別名:痩羊草)に、

蓮の葉(別名:荷葉 かよう)、

スギナ(別名:問荊 もんけい)、

エレウテロコック(別名:シベリア人参)、

をブレンドしたお茶が、脂肪を燃やす働きがあります。

三爽茶(比較)

三爽茶の大箱(180包入り)と、上が旧パッケージの三爽茶、下が新パッケージの三爽茶です。紫色になりました。後ろに賞味期限が書かれています。

 

生薬のエキスを抽出して、お茶のようにしてあるため、わざわざ煮出す手間がいりません。

食前や、睡眠前などに服用するのがお勧めです。

目次

お勧めの服用方法

三爽茶は「昼食後と就寝前」の1日2回をお勧めしていますが、早く結果を出したいタイプには1日6回(1日で6包ぐらい)を目安にしてもらっています。

 

※服用するとおしっこが出やすくなるため、水分の摂りすぎなどで、むくみがちの方にもお勧めです。

漢方で考えるメタボとは?

 

例えば、

肥満 三爽茶+冠元顆粒・晶三仙・温胆湯など
高脂血症 三爽茶+冠元顆粒・紅沙棘・温胆湯など
高血圧 三爽茶+水快宝・冠元顆粒・杞菊地黄丸・降圧丸など
高血糖 三爽茶+麦味参顆粒・冠元顆粒・水快宝・西洋人参など

 

 

中国やチベットで、消化不良に効き体を丈夫にすると飲まれる「柳茶(りゅうちゃ)」。

家畜が食べると肉の脂分が落ちるという民間伝承に基づいて科学的検証が行われた。

 

「柳茶に、中性脂肪、コレステロールなどを減少させる効果があるのは、薬理実験でも確認されました。脾(消化吸収機能)の働きを高め、脂肪も減らす柳茶が入った「三爽茶(さんそうちゃ)が、ダイエットのサポートに効果を上げています」

 

他に、利尿作用があるスギナや、ストレスを和らげるシベリア人参なども。

 

「スギナが、むくみとなる余分な水分を排出し、ストレスによって暴走する食欲を、シベリア人参が抑えてくれます」クロワッサン2005/5/10号より

三爽茶、という名前ですが、煎じる必要はなく、このような粉末(エキス)状です。

三爽茶(粉末

インスタントのお茶のように溶かして服用してもいいですし、粉のまま、服用してもOKです。

商品名 三爽茶
ジャンル 健康食品
内容量 60包
120包(徳用)
商品単価  60包 4935円 税別
120包 10500円
ポイント  すっきりスリム、ダイエットを目指す方へ。
体のむくみを感じる方へ。
販売元 イスクラ産業株式会社
摂取方法など 1日2~6袋を目安に、お湯に溶かしてお召し上がり下さい。

この商品は店頭のみの販売になります

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この記事を書いた人

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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