救心

律鼓心

律鼓心の特徴

律鼓心は、八種の動植物生薬がそれぞれの特長を発揮して、どうきや息切れにすぐれた効きめを現わします。
さらに、身体がだるくて気力が出ないようなときや、暑さなどで頭がボーッとして意識が低下したり、めまいや立ちくらみがしたときの気つけにもすぐれた効果を発揮します。

律鼓心とは?

救心製薬の律鼓心(りっこしん)は「今販売されている救心」とほぼ同じ配合の処方です。図にしてみましたが、ほぼ同じですね。救心には沈香が含まれていること、動物胆がほんの少し多くなっているぐらいの違いです。救心は蟾酥・牛黄・麝香、このあたりの動物生薬が強いメーカーです。動物生薬はとても厳選されていると感じています。

律鼓心センソ 5mg、ゴオウ 3mg、ロクジョウ末 5mg、ニンジン 23mg、レイヨウカク末 6mg、シンジュ 7.5mg、リュウノウ 2.7mg、動物胆 6mg
救心センソ 5mg、ゴオウ 3mg、ロクジョウ末 5mg、ニンジン 23mg、レイヨウカク末 6mg、シンジュ 7.5mg、ジンコウ3mg、リュウノウ 2.7mg、動物胆 8mg
律鼓心と救心を1日の服用量で比較

じゃぁドラッグストアで救心を買えばいい・・・!となってしまいそうですが(^-^;;; 律鼓心のメリットもありますよ。

金で包まれている

救心は舌に直接触れたり噛んだりすると痺れますが、律鼓心は金箔でカバーをしているため苦みを感じません。味覚の問題だけではなく、金箔は成分の保存性も良くて、昔から「高い漢方」は金や銀で包まれていました。

服用回数が少ない

服用量が救心1日3回・1回2粒に対して律鼓心1日2回・1回1粒と少なくてすみます。だいたい救心を飲む時って、継続して飲まずに頓服にされる方が多いんですね。(添付文書での)1回に服用可能な量が多いため、しっかりと効果が出ます。

ところで、

救心は2015年頃に処方変更して今の処方になっています。私はあまり効果は変わっていないかな・・・とは思っているのですが、昔の処方の方が良かった!という方もおられます。昔の処方と似ている製品はどれかな、と記事にしたのがこちらです↓↓↓

律鼓心の紹介

このような方にお勧めしています

  • 階段や坂道などで起こるどうきや息切れ
  • 登山や炎天下の運動などで起こるどうきや息切れ
  • 満員電車での脳貧血や立ちくらみなどの気つけ
  • 飛行機での長旅の気つけ
  • 意識・集中力低下時の気つけ

効能効果

どうき、息切れ、気つけ

価格

30粒入り 9350円(税込み)
300粒入り 28600円(税込み)

逐次お取り寄せ商品(通常1~3営業日)です。

用法用量

大人(15才以上)1回1粒、1日2回 朝夕に水またはお湯で服用してください。かまずに服用すること。

成分

2丸中、次の成分を含みます。
センソ 5mg、ゴオウ 3mg、ロクジョウ末 5mg、ニンジン 23mg、レイヨウカク末 6mg、シンジュ 7.5mg、リュウノウ 2.7mg、動物胆 6mg
添加物:パラベン,トウモロコシデンプン,寒梅粉,カルメロース(CMC),薬用炭,金箔

  • この記事を書いた人

ゆうき先生(福田優基 薬剤師[pharmacist]/国際中医師)

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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