救心

救心感應丸 氣

救心感應丸 氣の特徴

気の巡りをスムーズにする「麝香」「牛黄」「龍脳」をはじめとした7種類の動植物生薬と、熊胆の主成分であるウルソデオキシコール酸を配合。
ストレスなどにより胃腸が弱った時や下痢、気力がわかない時の気つけにすぐれた効果を現します。

中央:救心感應丸 氣

感應丸とは?

感應丸(かんのうがん)と名前のつく漢方は実は6種類あります。しかも、内容は同じではなくて、結構違いがあるんですね。

  • クラシエ感應丸(クラシエ薬品)
  • 寿萬病感應丸(野口寿貫堂)
  • 感應丸(国民製薬)
  • 救心感應丸 氣(救心製薬)
  • 正野萬病感應丸(日野薬品)
  • 虔脩感応丸(クラシエ薬品)

上記には現在は流通していない製品もありますので、一般に手に入るのは下記の製品です。比較してみましょう。

製品名成分成分効能効果
救心感應丸 氣麝香5mg 牛黄10mg 人参75mg羚羊角末・沈香・龍脳・動物胆・ウルソデオキシコール酸気付け,息切れ,動悸,胃腸虚弱,消化不良,下痢
クラシエ感應丸麝香4mg 牛黄5mg 人参80mg莪朮・サフラン・沈香・dボルネオール動悸、息切れ、気付け、小児五疳、夜なき、ひきつけ、下痢、消化不良、胃腸虚弱
正野萬病感應丸麝香4mg 牛黄10mg 人参末300mg沈香末・牛胆・真珠動悸,息切れ,気つけ,胃腸虚弱,消化不良,下痢,ひきつけ,小児五疳
虔脩感応丸【廃盤】麝香4mg 牛黄5mg 人参80mg莪朮・サフラン・沈香・胆黄1号 ネオブラーゼ・dボルネオール

虔脩感応丸は2022年に廃盤になりました。

基本的には「麝香・牛黄・人参」がメインの成分です。正野萬病感應丸だけ人参の含有量が多い気がしますが、これは人参末だから。人参(エキス)と人参末の場合は、単純に量で比較はできません。

「救心感應丸 氣」の特徴といえば、羚羊角が含まれているということでしょうか。これが含まれている漢方処方はだんだんと少なくなりました。

麝香・牛黄・人参の組み合わせは、漢方では芳香開竅薬、西洋医学的な薬効分類で言えば強心薬に多く、動悸・息切れ・気付けに使われます。また、牛黄・ウルソデオキシコール酸の組み合わせは、健胃や利胆、食べ過ぎや消化不良などにも使われます。たぶん、昔は旅行に行って食べすぎて気持ち悪くなったり食生活が急に変わってしんどくなった方もおられたのでしょう。今は少なくなった熊胆丸も使われていた時代ですね。

救心感應丸 氣の紹介

この様な方におすすめしています

  • 変化のストレスで元気が出ない。
  • 不安がつづいてドキドキする。
  • 緊張からどうきがしてよく休息できない。
  • 緊張しやすく下痢しやすい。
  • ストレスで胃腸の調子がよくない。

効能効果

気付け,息切れ,動悸,胃腸虚弱,消化不良,下痢

価格

90粒入り 13200円(税込み)

逐次お取り寄せ商品(通常1~3営業日)です。

用法用量

食前または食間に水またはお湯で服用すること
[年齢:1回量:服用回数]
大人(15才以上):3粒:1日3回 11〜14才:2粒:1日3回 8〜10才:1粒:1日3回 8才未満:服用しないこと

成分

9丸中、次の成分を含みます。
麝香5mg、(日局)牛黄10mg、(日局)ニンジン75mg、羚羊角末10mg、沈香10mg、龍脳10mg、動物胆30mg、(日局)ウルソデオキシコール酸10mg
添加物としてパラベン、トウモロコシデンプン、寒梅粉、アラビアゴム、カルメロース、薬用炭を含有します。

  • この記事を書いた人

ゆうき先生(福田優基 薬剤師[pharmacist]/国際中医師)

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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