生活: 2007年11月アーカイブ

日本の総人口に占める75歳以上の割合が1割を超えました

少子化の解決方法としては、子供を安心して育てることのできる社会にすことですが、そのための、問題点を提起したレポートも発表されています。

子育てで一番悩むのは出費。5歳の時点で4万円/月。結構な金額がかかりますよね。

子育て悩み、トップは「かさむ出費」…厚労省の追跡調査
 厚生労働省は21日、2001年生まれの子供の生活の様子や家族の状況を毎年追跡調査する「21世紀出生児縦断調査」の第6回結果を発表した。

 家族が、子育てで負担や悩みに思うことは「出費がかさむ」が42・3%で、過去6回の調査で初めてトップになった。子育てにかかる費用は「月4万円以上」が全体の6割を超えた。

 調査は、01年の1月と7月生まれの子供がいる家庭のうち4万2187世帯を対象にアンケート調査し、3万8535世帯から回答を得た。今回の調査は、子供の年齢が5歳6か月の時点で実施した。

 家族の子育てに対する不安や悩みは、第5回調査まで「自分の自由な時間が持てない」が最も多かったが、今回は37・8%と2位になった。

 子育て費用は、月額で「4万円」が22・6%と最も多く、「3万円」20・0%、「5万円」19・8%と続いた。前回4歳6か月時点での調査と比べて、3~6万円の回答が目立って増え、2万円以下は減っていた。

 働く母親の割合は51・4%まで上昇し、出産前の就業率である54・5%に近い水準に近づいていた。ただ、母親の就業先はパート・アルバイトが25・8%と最多で、常勤は16・5%だった。

(2007年11月21日19時44分  読売新聞)

冬虫夏草は漢方薬では、作用は穏やかで、肺系の力を増強する生薬といわれています。

性味:甘温 帰経:肺腎 であり、たとえば慢性咳嗽や体全体の虚弱さ、喘息、腰のだるさ、病後、食欲不振といった症状に使われます。また、肺系の癌に、生薬のひとつとして使われることもありました。

現在は生薬相場が高騰してかなり高価な生薬になっている冬虫夏草ですが、なんと抗がん成分をより多く取れる変異体が開発されたとのこと。冬虫夏草だけで癌が治るわけではありませんが、将来の開発状況が楽しみですね。

抗がん期待の成分10倍分泌  冬虫夏草の変異体を開発

 冬虫夏草の一種サナギタケに放射線のイオンビームを照射し、抗がん作用が期待されている化学物質「コルジセピン」を通常より約10倍分泌する突然変異体を開発することに、福井大学大学院の榊原三樹男教授(生物応用化学)らの研究グループが16日までに成功した。

 コルジセピンは細胞のがん化を抑制する働きがあるとされ、現在米国立がん研究所(NCI)が効果を検証している。1グラム数十万円とも言われるが、研究グループによると、突然変異体の培養液を精製すれば、安価に大量生産できるという。

 漢方薬として知られる冬虫夏草は虫のさなぎに寄生して育ったキノコ。冬虫夏草の中でもコルジセピンをよく分泌するサナギタケを利用した。

 まず、エックス線などほかの放射線より強く、DNA構造に大きな変化をもたらすイオンビームをサナギタケの菌糸体に照射し、突然変異を誘発させた。
 
 2007/11/16 17:02  【共同通信】

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