足の悩みは? 「冷え・むくみ」が圧倒的
■負担かからない靴が一番
うだるような暑さがひと段落し、秋の気配を感じる過ごしやすい日が増えてきた。涼しげなサンダルから茶や黒色などの靴に履き替える季節である。靴はおしゃれを楽しむ重要なアイテムの一つであるが、おしゃれや見た目を重視するあまり、足に合わない靴を履き、足に悩みを持つ人もいるだろう。今回は全国の20~50代の働く女性(パート・アルバイトを含む)400人に「足の悩みに関するアンケート」をインターネットで実施した。
まず、「足に悩みはありますか」と聞いてみた。400人の中で、「足に悩みがない」と回答したのはわずか32人で、全体のたった8%だった。何らかの悩みがあると回答した残りの368人には、続けて足の具体的な悩みを聞いてみた(複数回答)。
最も多くの人が悩んでいると回答をしたのは「冷え・むくみ」で、70.1%、2番目に多い悩みが「魚の目、たこ」(30.2%)、3番目が「におい」(27.2%)、4番目が「外反母趾」(24.5%)となった。
次に、「冷え、むくみ」など、悩みの上位を取り上げ、その対処法を聞いてみた。「冷え・むくみ」をあげた人の7割から「とくに対処はしていない」という回答を得た。逆に「靴下を履く」や「マッサージをする」など対処をしていると回答したのは3割だった。
冷えやむくみに悩んでいる人が多い理由は、これといった対処をしていないことによる。それに反して、外反母趾や水虫などに対しては「通院している」や「市販の治療薬を利用」「治療用の靴を履く」との回答が多かった。
1日で長い時間履いている靴は、できるだけ足に負担のかからないもの、トラブルを和らげることができる靴を選ぶことがよいのだろう。しかし、仕事上ヒールの高い靴を履く人、仕事用として靴が支給される職業の人などにとって、悩みを解決する対処方を見つけることはやさしいことではない。(調査協力:マーシュ)

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