2009年度の花粉症の対策
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2009年の花粉は例年並み
2008年は花粉も少なかったですし、「症状が出なくて良かったなぁー」とおっしゃる患者さんが多かったです。
しかし、2009年度は、スギの花粉の飛散は例年並みと予想されています。
平成21年春のスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は、平成20年春(前シーズン)と比較して、東北及び関東地方では同じかやや少なく、東海及び北陸から九州地方は一部を除いて多くなると予測されます。また、例年※との比較では、全国的に例年並みかやや多くなると予測されます。環境省HPより
一番ひどかったのは、2005年。
大阪の花粉累計グラフでもすごいことになりました。
グラフで見るとすごいですね。

このときは、眼も開けてられない、ティッシュがいくつあっても足りない方は多いのでは?
目の痒み・くしゃみを訴える方が多いのも特徴でした。
それから数年は、花粉の量も少なく、穏やかな春!だったのですが、今年は少し様子が違いそうです。
2009年の花粉症対策商品、流行を追う
服の花粉を落とすスプレーは好調に売れています。
マスクも人気です。マスクをしているのとしていないのとでは違いますよね。
2009/02の日経トレンディによれば、マスクのトレンドは「高機能マスク」とのこと。
が、実際のところ、
それほど高性能でなくても花粉は防げるので、「金額的に中程度」のマスクが売れています。
花粉専用ゴーグル。最近ではほとんどみません(^-^;;
せめて普通の眼鏡でもかけると「目の痒さ」、違いますよ。
花粉症の方に必須なのは、ティッシュ!
ティッシュが「手放せない」方多いですよね。
「鼻セレブ」は相変わらず売れていますが、保湿ティッシュ(ローションティッシュ)は各社色々と出てきていますので、激戦気味です(と思ったら、去年ぐらいから紙の値段が上がって、それほど激戦というほどでもなくなりました・・・)
ローションティッシュを使い始めると止められないようです。
病院の薬はどうなの?
ケタス(化学伝達物質遊離抑制薬)etc、アレグラ(ヒスタミン拮抗薬)etc を基本として、TH2サイトカイン阻害薬、ロイコトリエン拮抗薬などを加えます。
重症の場合には、ステロイド剤などを処方する場合もあります。
化学伝達物質遊離抑制薬は、ケミカルメディエーターを遊離させなくする薬。効果が出るまでには6週程度前から服用します。LT拮抗薬や、TXA2阻害拮抗薬は1?4週で作用します。
病院に行かれている方は2?4種類の薬を併用している場合が多いようです。
最近の二世代のヒスタミン拮抗薬は眠くなりにくいとのことですが、
やはり人によっては眠くなる方・口が渇く方もおられます。
知らず知らずに作業能率が落ちてしまうことを、インペアード・パフォーマンスと呼ぶらしいです。 ドライバーさんは特に気をつけたいですよね。
気になる場合は、薬剤師か医師に連絡するようにしましょう。
漢方薬の場合は?
漢方薬の場合は、体質改善と症状の改善の2種類の効果があります。
たとえば、有名な小青竜湯などは症状を改善する処方ですし、玉屏風散は体質を改善する漢方薬です。
花粉の辛い鼻水、鼻詰まり、目の痒みは漢方で【漢方家族.com】
小青竜湯はEBMが認められているため、病院などでも使われることがありますし、当店ではそれ以外にも体質に合わせて、越婢加朮湯や、麻黄附子細辛湯、荊芥連翹湯などを使う場合もあります。
小青竜湯はEBMが認められています
通年性の鼻炎アレルギーに対する有効性
鼻閉の改善
アレルギー状態の改善
ご相談いただいたほうが、よりよく治ります。ご相談ください。
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