一般の症状

声がれ、嗄れ声の予防に羅漢果山楂晶

秋から冬にかけて多い声がれ、嗄れ声しわがれごえ

秋になると増えてくる相談が、声がれです。お酒を飲んでカラオケにいって煙草を吸う。すると翌日は声が嗄れるか、かすれるか。とにかく、声が出にくくなります。

 

声がれは、声帯に傷がつき炎症を起こした状態ですから、翌日安静にしておけば治るハズ、なのですが、なんだか声が出にくい。けど仕事がある。

 

喉を無理して使ってしまって声がれした上に空咳まで引きずってご来店。という患者さんは毎年秋から冬にかけてから多くなります。

 

漢方の声がれ、かすれ声の治療薬は?

漢方では声がれも空咳も「燥」という言葉で表します。読んで字の如く「乾燥」のことで、乾燥し炎症を起こすことが原因と考えてきました(現代でも同じですね)

「燥」が起きれば、「潤す」ということで、漢方では喉を潤す薬がたくさん開発されてきました。日本で、声がれ(急性喉頭炎)によく効く薬と言えば「養陰清肺湯(よういんせいはいとう)」という処方があります。

喉の違和感を取り、喉を潤す。良くできた処方です。風邪の後期にも使えますよ。

 

羅漢果山楂晶らかんかさんざしょう

日常的に使える処方としては「羅漢果山楂晶(らかんかさんざしょう)」があります。よくのど飴で羅漢果(らかんか)という名前を聞きませんか?

 

羅漢果は中国のウリ科の果実で、「甘いのにカロリーが少ない」ことが特徴です。このことから肥満や糖尿病の方のために天然の甘味料として使われています。

もうひとつの大切な特徴が「肺の熱を取り、痰を取り、消化を助ける」こと。丁度、これからの宴会の季節によい製品ですね(^-^;;;

声がれの予防に「羅漢果山査晶を服用してカラオケに行く」という方もおられるぐらいです。味も、漢方薬臭くない甘さで、のみ心地も酸っぱくてあっさりとしています。

 

羅漢果山楂晶(らかんかさんざしょう)

羅漢果山楂晶(らかんかさんざしょう)の服用方法

羅漢果山楂晶。写真の右下にある1ブロックに2つ入っています。外側のフイルムを剥いて、2つをコップに入れます。コップの上から熱いお湯を1/3ぐらい注ぎ入れ、ゆっくりとかき回します。こうしてお湯に溶かして服用することを、沖服(ちゅうふく)といいます。

 

しっかりと溶けてきたら、喉をしめらすように服用してください。保存する場合は、机の中などで。かつ湿らないようにしましょう。

時々近くのカラオケスナックのママさんも買って行くぐらいです。きっと美声になるのでは?と思っています(^-^;;


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