花粉のアタリ年に向けて
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2005年は花粉の当たり年
高温で少雨。こんな状態が続けば、スギの花粉の育成環境最高潮になります。
2005年。三共のHPで見かけた大阪の花粉累計グラフでもすごいことになりました。
3月27日時点で10倍の花粉の量。
今までなかった人も発症して、発症した人はさらに酷く大混乱でした。

さらに酷いのは八王子で、累計6000!さらに伸びて、4月末まで花粉症が酷かったと聞きます。

眼も開けてられない、ティッシュがいくつあっても足りない方は多いのでは?
全国的にスギ花粉の飛散はピークを過ぎ、一方でヒノキ花粉は飛散が続いているが、いずれも九州・四国地方は4月末に、中国・近畿地方は5月上旬に、さらに東海・北陸甲信越・関東・東北地方は5月中旬にそれぞれ終息すると見ている。
4月20日までの花粉の飛散数(1平方センチあたり)は東京で8049個、名古屋1万7107個、大阪5397個、福岡7018個で、それぞれ例年の2倍以上、昨年の16~36倍だった。[4月27日毎日新聞]
目の痒み・くしゃみを訴える方が多いのも特徴でした。
2005年の花粉症対策商品、流行を追う
2005年は花粉除去アイテムが豊富に出ました。
服の花粉を落とすスプレーが発売されて好調に売れているようです。
マスクも人気です。マスクをしているのとしていないのとでは違いますよね。
電車に乗ると20人に1人はマスク。
マスクに目立った新作はなく、相変わらず超立体が人気とのこと。
花粉専用ゴーグルも豊富に出ましたが・・・売れ行きは?のようです。
せめて普通の眼鏡でもかけると「目の痒さ」、違いますよ。
花粉症の方に必須なのは、ティッシュ!
ティッシュが「手放せない」方多いですよね。
今年は「鼻セレブ」が爆発的人気と聞きました。
ローションティッシュを使い始めると止められないようです。
病院の薬はどうなの?
ケタス(化学伝達物質遊離抑制薬)etc、アレグラ(ヒスタミン拮抗薬)etc を基本として、TH2サイトカイン阻害薬、ロイコトリエン拮抗薬などを加えます。
重症の場合には、ステロイド剤などを処方する場合もあります。
化学伝達物質遊離抑制薬は、ケミカルメディエーターを遊離させなくする薬。効果が出るまでには6週程度前から服用します。LT拮抗薬や、TXA2阻害拮抗薬は1~4週で作用します。
病院に行かれている方は2~4種類の薬を併用している場合が多いようです。
最近の二世代のヒスタミン拮抗薬は眠くなりにくいとのことですが、
やはり人によっては眠くなる方・口が渇く方もおられます。
気になる場合は、薬剤師か医師に連絡するようにしましょう。
OTC(市販薬)の流行はどうなの?
市販の鼻炎薬は便利ですよね。忙しいときでもサッと一錠
流行を知り合いの薬剤師(ドラッグ)に聞きましたがALアルガードは、他と比べて眠気が少ないので人気とか。
コンタックシリーズも宣伝がいいのか人気です。
漢方の市販用の小青竜湯も眠くならないとしてよく売れていますが、「漢方薬は眠くならない」という対処療法的なイメージが先行してしっかりと根本を直すことが抜け落ちていたりします(>_<)
漢方薬では症状を見ながら処方を変えていきます。
ご相談いただいたほうが、よりよく治ります。
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