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状況で考える「冷え性(冷え症)」のタイプ別改善方法とまとめ

      2014/11/06

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冬はエアコンの暖房を何度に設定していますか?18度だと寒い?20度ぐらいでしょうか?人それぞれ、感じ方は違いますが、自分の快適に思う温度があります

人間の体温は、脳の視床下部にある「体温調整中枢」で管理されています。健康な状態で、体温を36~37度に設定しています。エアコンの設定温度のようなもので、体温が低くなれば震えて発熱し、高ければ汗をかいて熱を下げます。

細菌・ウイルスに感染をすると設定温度を39度あたりに上げることで、免疫力を活性化させます。風邪を引く前は、ゾクゾクっとしますよね。これは体温を上げろ!という危険信号で、体を震わせて体温を上げます。この寒気のことを漢方では「悪寒(おかん)」と呼びます。感染がある程度落ち着くと設定温度が36度に戻ります。

さて、冷え性ですが「冷えの状況」で大きく分けると「手足の冷えタイプと体幹(からだの中心部)の冷えタイプ」の二つがあります。

手足の冷えタイプには

  • 自律神経の不調
  • 血行循環不良
  • 筋肉量の低下

体幹タイプには

  • もともと設定温度が低い(セットポイントが低い)
  • 冷たいものが好き(冷飲冷食)
  • 女性ホルモンの不調

 特に多いのが手足が冷たいタイプで、お風呂に入っても手足がぬくもらない。手足がぬくもってもすぐに冷める、そんな方が多いです。西洋薬にはビタミンEぐらいしかないのですが、漢方にはたくさんの処方があります。タイプや状況によって処方が変わります。

ところで、冷え性。若い年代では手足が冷たいタイプが特に多くなります。ただ、年齢によってホルモンバランスが変化すると「冷えのぼせ」というタイプに移ります。年齢別の冷え性はこちらで解説しています→年齢で考える「冷え性(冷え症)」のタイプ別改善方法

体質でも冷えのタイプは違ってきます。タイプ別の漢方はこちらで解説しました。血虚タイプ、血瘀タイプ、気滞タイプに分けて解説しています。→体質で考える「冷え性(冷え症)」のタイプ別改善方法

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