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顔面痛、三叉神経痛など顔の痛みや違和感に:清上蠲痛湯(せいじょうけんつうとう)

      2014/04/15

顔の痛み全般に使う処方で、ピリピリした痛み、目の奥がガンガンする、チカチカする、寒さに当たると顔の皮膚が痛いという顔面痛。冷えることによって起こる頭痛、ヘルペスの後に出てくる頬や周りの痛みにも。首から上の痛みに対して使う処方です。

頭痛薬などを長期間服用したくない、そんな方にもお勧めできる処方で、長期的に服用しても大丈夫な処方です。中年以降の女性に多い頭痛(のぼせ感を伴う頭痛)、にも使います。

虚証の場合、身体が弱くて、立ちくらみがあって、ちょっと何か用事をした後は休憩しないと次の用事が出来ない、そんなタイプの方の頭痛には、身体を補う処方を併用します。

小太郎_匙倶楽部

お電話をいただきました:処方の生薬として解表薬が多く含まれているため、痛みにはよいのですが、麻痺などにはお勧めしていません。麻痺の場合は状況にもよるのですが、循環を良くするような生薬を含む処方、例えば冠元顆粒や通導散、補陽還五湯などの処方をお勧めしています。

顔面神経麻痺は疲労やストレスが酷いある日に突然起こります。脳の血管から(脳梗塞など)でも起こりますので、まずは病院に行ってください。検査の結果、血管に異常がないようなら、麻痺は耳鼻科の扱いです。病院での治療と併用することもできますので、その時点からは漢方薬をお勧めしています。

三叉神経痛=神経系に効果のあるテグレトール(向精神薬としても使われる薬)と葛根湯を使い、頭痛もあるケースには呉茱萸湯も併用する。テグレトール単独だと通常1日3回、計600~800mgの投与が必要で、高齢者などでは眠くなる副作用が出る。このため、副院長は錠剤で100mgを1日朝夕2回服用してもらっている。この量でも漢方薬を併用すれば疼痛はかなり和らぐそうだ。    週刊朝日2001.04.05漢方増刊号P125

※この例では(清上蠲痛湯がありませんでしたので葛根湯を使っていますが)清上蠲痛湯でよいかと思います。

※「顔面神経痛」というKeywordでの検索がありますが、顔面神経痛というのは医学的には正しくなく、顔面痛もしくは三叉神経痛、麻痺の場合は、顔面神経麻痺、ベル麻痺などがあります。Googleで検索してみてください。多くの情報が得られると思います。

商品名  清上蠲痛湯(せいじょうけんつうとう)
ジャンル 第二類医薬品
内容量 90包入り
商品単価 10000円(税抜き)
ポイント 効能効果:体力にかかわらず使用でき、慢性化した次の諸症:
頭痛、顔面痛
販売元 小太郎漢方製薬株式会社
摂取方法など 1日3回、1回1包

 添付文書はこちらをクリック

小太郎製薬のホームページにある商品添付文書PDFにリンクしています。

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