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耳鳴りの漢方処方:滋腎通耳湯

      2016/09/29

耳鳴り、聴力低下など耳の症状や、そこから発生する目眩(めまい)は、西洋医学的に難しい症状です。

来店される方も、「今まで、どんなものを服用されてきましたか?」とお聞きすると、『これでしょ(病院の処方)、蜂の子でしょ、クロレラでしょ・・・』とカバンから「お薬」が出てきます・・・。ただ、なかなか改善しないのが耳鳴りです。

 なぜ耳鳴りは改善しないのでしょうか?大きな原因として「老化」が必ず関与しています。
※若年性の突然の難聴はまず病院で受診してください。 

漢方では、耳の異常・聴力低下を「腎」の衰え、と考えます。腎とは「生命の源」、船でいえば「タービン」に当たる部分です。耳は無線機ですね。 

タービンが老化して、電圧が安定しない。すると無線機は聞こえたり、聞こえなかったり。それに、電圧が安定しないことで、暖房も動いたりとまったり。夜とかすごく冷えたりします。排気排水がうまく行かずに湿気もおおいなー。と、全身に症状が出てきます。 

老化だけでなく、「睡眠不足、ストレス」によっても「腎」が低下し、耳鳴り、目眩などを起こします。 

例えば、

嫁姑の仲が悪く、何かの喧嘩をしたときから耳鳴りが出てきた。
仕事が忙しかったんだけど、ふっと気がついたら耳鳴りが発生していた。

そんな訴えもあります。腎を補うことで、老化を防ぎ、耳鳴りなどの異常を改善します。

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耳鳴りの処方、滋腎通耳湯

滋腎通耳湯(じじんつうじとう)は、処方を詳しく見ると、四物湯(当帰・地黄・川芎・芍薬)に疎肝解鬱清熱(柴胡・黄芩)、香附子・白芷・知母・黄柏が含まれています。この柴胡・芍薬、香附子・白芷を含むため、ストレス性の耳鳴り・目眩にも効果があります。より「腎」を補うために六味地黄丸、海馬補腎丸などと併用することもあります。その他、滋腎通耳湯に小柴胡湯を加減したり、婦宝当帰膠を加減したり、することでより状態が良くなります。顆粒が細かい製剤なので、ご高齢の方も入れ歯などに詰まらず、服用できます。 

耳鳴りの処方として、磁石(じせき)を含む耳鳴丸(じめいがん:イスクラ産業)という処方もありますので、ご相談ください。 

商品名  滋腎通耳湯じじんつうじとうエキス細粒G 「コタロー」 90包
ジャンル 第二類医薬品
内容量  体力虚弱なものの次の諸症:

耳鳴り、聴力低下、めまい
内容量  2.0gX90包 (約1ヶ月分)
商品単価 10500円(税抜)
ポイント  耳鳴り、聴力低下、めまい
販売元 小太郎漢方製薬
摂取方法など
大人(15才以上)1包、1日3回
食前または食間に服用してください。
7~14才 1回2/3包、1日3回
4~6才 1回1/2包、1日3回
2~3才 1回1/3包、1日3回
2才未満 1/4包、1日3回
 
滋腎通耳湯に錠剤タイプが出ました。[←取寄商品]
滋腎通耳湯エキス錠N:315錠 4800円(税抜)
添付文書はこちらをクリック

小太郎製薬のホームページにある商品添付文書PDFにリンクしています。

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