GIGAZINE編集長、山崎恵人さんのセミナーへ

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なぜ漢方業界の私がセミナーに、、、。というのかはさておいて。

 

GIGAZINEとはどんな人が作っているのかな、という疑問があって。

その疑問解消とバイタリティを学びに参加してきました。

 

会場には、かなり最初に入ったつもりなんですが、それよりも早い人がちらほら。業界関係者や読者っぽいひとが8割と、学生がちょっと、女の人が2%ぐらい?。参加者は、九州や東京からの参加もあったとのこと。

これだけ集客できるのは、さすがです。

 

二階席からの登場→講演が始まって、

時々音声が飛ぶマイクと、腰が痛くなる角度のスライドを見ながらも(´・ω・`)

そんなことは些細なことと思わせるような、モチベーションを上げてくれる講演でした。

(所々に含まれる小ネタも。

 

総括すれば、ヒット数を増やすことはつまり

頻繁に更新して、時機を待つこと

そして、来たチャンスを逃さないこと

「趣味を仕事」にすること

ということと理解しました。

 

相手が遊んでる暇に追いつくしかない。

相手が8時間仕事をするなら、自分は16時間だー(意訳)

というのは、確かに。

 

自分の身に振り返って。

漢方業界では、古典を学び、知識を学んで、打ち込んでも。

最初一歩を踏み始めたばかりとしか感じられない深淵があり。ちょっと、、、、と考えていましたが。

しかし、その中でもさらに踏み込んでいくしかないのかな、とテンションを上げました。

 

あと、サーバーを移行しようとかも。

 

その他

GIGAZINEに掲載された写真を撮っていたのは、可愛い女の人ですよね?!講演前まで、山崎さんって、女の人かと勘違いしていました・・・。実物は、想像通りのテンションの人物で、安心しました(^-^)

所要で懇親会に行けなかったのが、心残りです。次回講演もあれば参加してみたいです。 

 

(GIGAZINEさんの写真にも小さく私が写っていてちょっと嬉しい
GIGAZINE – GIGAZINE10周年記念講演の舞台裏を大公開、当日はこんな感じでしたレポート

 

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この記事を書いた人

漢方を専門に学ぶ薬剤師。大学卒業後、東京・高知の漢方薬局にて漢方を研鑽。漢方薬局の二代目として大阪に戻る。このサイトでは、身近な漢方であるようにと「分かりやすい言葉」で説明するように心がけています。

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