妊娠のために。排卵日を知ろう!
2013091602

妊娠のために。排卵日を知ろう!


排卵日を確認してみよう

「なかなか妊娠しないけど、排卵日をまちがえているのかしら?」

「なにをしても、妊娠しないけど、病気かしら?」

と一人悩んでいませんか?

 

西洋薬で排卵誘発しても、漢方薬で体の基礎を作っても、妊娠できる排卵日を間違えてはいけません

排卵日というタイミングこそ重要なのです!

 

※漢方薬で排卵日にあわせて服用するとよいものもあります(^-^)

 

排卵日確認方法のまとめ【忙しい方のために】

 

方法    
 基礎体温法  周期が安定している場合、基礎体温を見て判断する方法。低温期がより一段低くなると排卵日は近い。もしくは、前周期から推測する。
 子宮頸管粘膜法  粘液の粘度を見て判断する方法。粘度が高いと排卵は近い。粘液をルーペで見る方法もあるが、他の方法と併用するのがよい。
 中間痛(排卵痛)  排卵日に左右どちらかの腹部が張る、もしくは痛むという「排卵痛」が起こることも。排卵時しかわからないので、その日がタイミング。個人差がある。
 LH検査法   市販の排卵チェッカーなどを使う方法。陽性反応が出たらその前後に排卵する。排卵予定日前から測定する必要がある。
 超音波断層法  卵胞の大きさを超音波で見る方法。大きさで排卵日を予測する。(一般的に18?20mm程で排卵が近い)
ホルモン測定法  血液検査。設備がないと、検査をしている間に排卵してしまう可能性も。

 

6つの方法を上手に組み合わせて

排卵日は測定するためには

  1. 基礎体温法
  2. 子宮頚管粘膜法
  3. 中間痛
  4. LH検査法
  5. 超音波断層法
  6. ホルモン測定法

(参考:やっぱり赤ちゃんが欲しい 吉村泰典氏)

があります。

 

1?4までが個人で出来る方法。

できれば、基礎体温法・中間痛・LH検査法(排卵検査薬)を併用するのがいいでしょう。

 

1 基礎体温法

高温期は一般的に14日程度です。低温期がずれることはありますが、高温期の長さはほとんど一定になります。排卵予定日は [次回の生理予定日-14日] になります。

 

hairanbi005.png

 

例えば、1/1に生理で、生理周期が28日の場合は、1/14ごろが排卵予定日になります。

 また、基礎体温を測定していて、低温期から一段低くなった日にちの前後が排卵日になります。

  

注)基礎体温が一相になっている場合は注意が必要です。まず婦人科を受診をしましょう。

 

2 子宮頚管粘膜法

子宮頚管粘膜は時期によって粘度が替わります。

月経4?5日後から粘りのある粘液が出ます。その2?3日後からサラサラの粘液が出て、排卵直前には糸を引くぐらいの粘度の高い粘液になります。これは、粘液の中を精子が通れるようにするため。

人によって差があるため、他の方法を併用するようにしましょう。

 

唾液を測定して排卵日を測定する機械にレディデイαもあります。Ladydayは2005年度に販売中止になっていましたが、2007年あたりからLadydayαという名前で別メーカーから発売されています。

排卵期前後でシダ状の模様が出るとのことですが、実際試されてシダ状が出ない方もおられます。その場合は、LH検査薬を使うようにしてください。

 

3 中間痛(排卵痛)

中間痛は卵巣から排卵するときにおきます。左右の下腹部が痛くなる、もしくは左右どちらかにキュッとした痛みが起こります。時々、排卵時に少量の出血をする場合もあります。

 

排卵直前におきますので、その後24時間以内がタイミングとしては大切です。

 

4 LH検査薬

市販の検査薬で、コントロール(尿だけで青や赤くなる部分)があるドゥテストやCheckOneがお勧めです。ドラッグストアで取り扱っています。

5日タイプが主流です。

 

尿でチェックをして、最も濃くなった時から24?36時間後には排卵がおきます。

排卵1?2日前からチェック欄が薄く色づき、濃くなって排卵が起きます。

 

前回の排卵検査薬を残しておき、色の濃さを確認するとわかりやすいです。

予定排卵日の4日前から使い始めるといいでしょう。

 

注意点として、「LH検査薬の陽性=排卵の命令が出た」ということです。実際排卵できない場合もあります。他の方法とあわせて確認しましょう。

 

5 超音波断層法

超音波で卵胞を測定し、排卵時の大きさ(18?20mm)と現在の大きさの差から排卵日を求める方法です。

超音波の機械を膣にいれて検査します。痛みや副作用はありません。

排卵時の卵胞サイズには個人差がありますので、他の検査方法と併用するとよいでしょう。

 

6 ホルモン測定法

エストロゲン(卵胞ホルモン)を測定します。エストロゲンがピークになるとLHサージが起き、続けて排卵が起きます。

病院では採血をしてからの検査になります。検査設備のある病院ではその日にできますが、通常は数日後結果が送られてきます。

 

補足

卵胞はエストロゲン(卵胞ホルモン)を出しながら成長します。

そして、卵胞が20mm程度まで成長すると、エストロゲンがピークになり、それを察知した脳下垂体はLH(黄体化ホルモン)を大量分泌して、LHサージを起こします。LH検査薬はそのLHサージを確認します。

 

タイミングとは?

SEXのタイミングとしては排卵の前後5日間がポイント。

卵よりも精子は長生きなために、排卵前のSexのほうが可能性が高いようです。

 

当サイトでは、男性は排卵予定日2?4日前から禁欲、女性は基礎体温表でタイミングの目安を計りつつ、排卵予定日4日前からLH検査薬を使うことをお勧めしています。

 

[記事公開日]2008/04/18

お問い合わせ下さい
関連キーワード 
カテゴリー 基礎体温・検査